ななちゃん劇場がはじまる
また

ナナ(今になって凄まじい腐乱臭だ)

普通に死んでた

ナナ(日光に直接晒されていない部位は、腐乱化が遅いとでも?)

キャラがだんだん減ってきた…

ナナ(森の中のゾンビも、まだ残っているかもしれないな)

それよりよくあの大量の死体見つからなかったな
>>
丁寧に埋葬されてたからな
今日はナナしゃんがピンチになる回だな
>>
1話以外全部じゃん!
>>
毎回ピンチになってね?
>>
いつもじゃ…

ナナ(ユウカを生かし、死体の記憶を引き出させて、島で何があったのか問いただすべきだったか?)

きもーい

ナナ(バカな…。私はただ使命を全うすればいい)

ナナ(私に関わった人間は、次々と消えていく)

ナナ(昨日は学校にも顔を出さなかったし、マズいな…)

どう考えても怪しい

ナナ(考えるべきは、死体に何があったのかではなく、どう使うかだ)

ナナ「確か羽生さんですよね?」

キララ「わっ!…何だ、柊かよ」

ナナ「ミチルちゃんだけじゃなくて、蛇もイジメてたんですか?」 

キララ「誤解すんなよ!?能力だよ!」

キララ「定期的にあーゆうのを生で食わねぇとアタシは駄目なんだ」

代償がえぐすぎる…

ナナ「貴方は自分の唾液を毒にできるとか…」

キララ「ああー…」

結構代償大変だな!

キララ「男痺れさせるのに役立つんだよねー」

ナナ「てか、アンタは何してんの?」

ナナ「ウフ…」

ナナ「実は私も、夜中まで人を食ってまして~」

キララ「ん…?あっ、男を…?」

キララ「ハッ、可愛い顏してえぐいギャグ言うじゃん!」

人を食うってそういう…

ナナ「瞬間移動できると言う、相方さんはどうされましたー?」

キララ「あのビッチはもう切ったよー?」

相方との能力差がひどい

キララ「ほら、これ見てよ。ったく、ちょっと借りただけだっつの」

それを盗みという

ナナ「ですが、彼女も言い過ぎたと反省しているようですよ?」

ナナ「ね、カオリさん?」 

キララ「え?」

ナナ「瞬間移動で飛んできたようですが、隠れてないでキチンとお話しされたらどうですか~?」

キララ「ぎゃぁあああ…!」

ぐえー!

キララ「何すん…」

ナナ「苦しいですよね?携帯のロックナンバーを教えてくれれば、解毒剤を渡します」

毒かー!

キララ「テメェ…」 

ナナ「教えて下さい」

毒使いに毒効くのか…

ナナ「死んでしまいますよ?」 

キララ「さ、330789だよ!」

そんな…色まで変わって…

ナナ「ありがとうございます!」

キララ「早く…解毒剤…」

キララ「あ…」

し、死んでる…

ナナ「本来なら、お前の様な能力者の優先順位は低いのだが、キョウヤの疑惑をかわさなくてはならないのでな」

毒効くんだ
>>
唾液を毒にするだけ
自身に毒免疫なし
代償は定期的なヘビの生食
ゴミ能力!
>>
あーそれでさっき蛇を捕まえていたのか

ナナ「ん?」

ナナ「しまった…。瞬間移動か…」

ナナ「するとメッセージを送るタイミング…。いや、キョウヤに監視されている状況なら、あの女にいつ死なれても…。いや待て…」

ナナ「いずれにせよ、リスクはある」

貴重な黒ギャルが死んだ…

ナナ(これで間違いないはずだ)

ナナ(風のせいでケースが床に転がったりしたら、被害者の女が見つけられないという可能性がある)

密室に

ナナ(立て付けが悪いのか…?こっちしか開かないのか…)

ナナ(さて、今日も長い1日になるな)

やることが…やることが多い!

キョウヤ「昨日はどこに行ってたんだ?」

早速尋問

キョウヤ「今日はユウカも来てない。昨夜シンジの部屋も尋ねたんだがいなかった」

キョウヤ「お前さん、何か知ってるんじゃないか?」 

ナナ「はい…。ユウカちゃんは私を…」

ナナ「私が死なせてしまいました…」

キョウヤ「…っ!」

ナナ「付いてきて下さい。全てお話しします」

死なせた=ころころした
これ法律用語だよね

ナナ「ミチルちゃんと、セイヤさんとモグオさんも一緒に…」

セイヤ「えっ…、じゃあシンジじゃなくてユウカ君がネクロマンサーだったって言うのかい?」

ナナ「シンジ君を殺害したのは、実はユウカちゃんだったのです。死ねばモノにできると考えたようです」

モグオ・セイヤ「えっーー!?」

ナナ「一昨日の夜、私は空気も読まずユウカちゃんの秘密を暴いてしまったのです」

ナナ「するとユウカちゃんは逆上し、シンジ君を使って私を殺そうと追いまわしました」

ミチル「そんな…」

ナナ「でも、最後にはわかってくれました。私は、シンジくんの魂は今でもユウカちゃんを思っていると伝えました…」

ナナ「すると、ユウカちゃんはそこから飛び降りたのです」

白々しい
>>
演技力が…
>>
サクっとな

ナナ「天国のシンジ君に会いに行くんだと、私や皆さんに謝りながら…」 

ミチル「ナナしゃんのせいじゃないですよぉ…」

腐乱死体がある以上最初から疑ってるキョウヤしか疑わないもんなあ

ナナ「そこでモグオさんにお願いなのですが、どうかシンジ君の亡骸を燃やしていただけませんでしょうか?」

モグオ「お、俺~?」

火葬!

ナナ「お願いします。今も苦しんでいる声が聞こえていまして」

あの世に会いに行くって言ったり声が聞こえるって言ったりちょっと矛盾してない?

ナナ「よろしいですよね?キョウヤさん」

遺族に返せ

キョウヤ「保管はしておけなさそうだな。迷う所だがいいだろう」

ナナ(遺体を調べたがると思っていたが…)

モグオ「じゃあ行くぞー!!」

キョウヤ(今は現場に舞い戻った柊から、目を離さないことの方が重要だ)

モグオ「うぉぉ~!フレンドリーファイヤー!」 

セイヤ「君、必殺技の名前変わってないかい?」

こいつは人を燃やせるんだ

ナナ「こちらもお願いします。私を追い回していた方々です」

ナナ「どうも島に元々あった死体らしいのですが…」 

ミチル「どういう事です?」

ナナ「それがわからないんです」

ウソにサラッと真実を交えていく

ナナ「酷い殺され方をしたとしか…」

ナナ「こちらも燃やしてしまってよろしいですか?」 

ポケットに何を

キョウヤ「そんなに死体を調べて欲しいのか?」 

ナナ「あ…いえ…」

モグオ「フレンドリーファイヤー!」

ナナ(徹底的に私をマークするつもりか…?もしかしたら、ゾンビの中にお前の妹がいたかもしれないのに…)

そりゃあナナしゃんが近づいた相手がことごとく死んでるんだから…
>>
そうは言ってもナナしゃんはわりとみんなと仲いいだろう
仲よくなっても死んでないのもいる
あれ黒ギャルちゃん火葬完了!?

セイヤ「しかし、ユウカ君の事はみんなに真実を話すしかないだろうね」

ナナ「待ってください!ユウカちゃんは悪くないです!私は夜の森で確かに聞きました」 

セイヤ「聞いたって何を?」

ナナ「人類の敵の声です!」 

セイヤ・モグオ「…っ」

ナナ「確か敵の中には、人の弱い心に漬け込み、体を乗っ取ってしまうタイプもいるとか」

すげー疑いの眼差し向けてる…

ミチル「え…、ユウカちゃんは操られていたんだと?」

ナナ「だからこそ、最後には私の説得が通じたんです!」

モグオ「やっぱ黒幕は人類の敵かぁ~」 

セイヤ「ユウカ君も苦しんでいたのかも…」

キョウヤ「漫画なら嫌いじゃない展開だな」

モグオ「テメェはよぉ~!」

キョウヤ「ま…、俺たちの中に異常者がいるとなると、それは疑心暗鬼の種になる。柊の美談には一先ず賛成だ。だが…」

キョウヤ「この際だから、お前らに言っておくぞ」

キョウヤ「ツネキチが死んだ日の前後、柊はどこにいた?」

キョウヤ「ユウカが死んだ時、柊はどこにいた?」

キョウヤ「中島にしてもそうだ。誰かが死ぬ時、いつも柊の所在は不明だ」

他の三人はずっと足手まといだな

「キャァアアアアアア!」

全員「…っ!?」

ナナ「行きましょう!」

計画的な殺人犯がそんなヘマするわけないじゃん…

生徒「だ、誰か…」

ナナ「どうしたんですか?」

し、死んでる…

キョウヤ(死んでいる…。体温は残っているし、死後硬直もまだだ。死後2時間以内…)

アリバイトリック!

キョウヤ(2時間以内…か…)

ナナ(私の所在が何でしたっけ?キョウヤさん…)

そもそも全滅させるという大義名分があるとはいえ
アリバイのための殺人まで始めたなこいつ
>>
どのみち全部殺すんだから同じことだぜ!
ナナしゃんが調子に乗っている…
これはピンチの前兆!

キョウヤ「何があった!?」

生徒「遊びに誘おうとしたら倒れてて…」

キョウヤ「触るなっ!!」

ミチル「でも、助けなきゃ…!」

キョウヤ「死因がわからないんだ。危険かもしれん!」

ミチル「でも…でも…」

ナナ「ミチルちゃん!」

ナナ(ツネキチに続いて、何なんだ?この犬は…。お前をイジメていた女だぞ…)

ナチュラルに犬って呼ぶのやめなよ!
>>
犬飼の犬だから問題なし!
天使かよ…

キョウヤ「お前らは騒ぎを鎮めろ。犬飼は俺の部屋から、でかい医療鞄を持って来てくれ」

キョウヤ「柊は残れ」

キョウヤも怪しいのでは

キョウヤ「俺の前、目の届く範囲だ。だが遺体には決して触れるな」

ナナ「わ、わかりました」

キョウヤ「死に様は、ツネキチに似ている…」

キョウヤ「同じ犯人が同じ手口を使ったんだろうな」

ミチル「あ…」

キョウヤ「まるで目玉をえぐり出そうとしたような印象だな」

ナナ「!!!」

ペロッ…!

ナナ「……」

キョウヤ「ぐ…」

ナナ「キ、キョウヤさん!」

毒かー!

キョウヤ「ぅぅぅ…、ぐっ…」

すげー行動力

キョウヤ「~~~~~…っ」

ナナ「キョウヤさん!」

キョウヤ「はぁはぁはぁ…、毒だ…。熱い、どうにかしてくれ…」

速攻バレとる!

ナナ「大丈夫ですか?」

キョウヤ「この程度で死ねればいいんだがな…」

いま開け方変じゃなかった?

ナナ(やはり毒でも死なないか)

ナナ(だが、苦痛を覚えるのだな)

キョウヤ「どんな毒かは後で調べるとして…」

キョウヤ「このギャルは、毒の保存液で満たされたコンタクトを付けて死んだ。まず殺されたと考えていい」

キョウヤ「それから、このギャル…」

ナナ「高梨カオリさんです…」

コイツがギャルっていうだけで面白いのずるくない?

キョウヤ「ギャルは、カラーコンタクトを付ける習慣があった。犯人はそれを知っていて利用したのだろう」

カラーコンタクト分かるんだおじいちゃん

ナナ「習慣って?学校で気づいていたんですか?」

キョウヤ「遺体の周りに、手鏡の類いが見当たらない。鏡を見なくてもコンタクトの装着が出来る程に慣れていたという事だ」

本当に厄介だなこいつ
なんだよ不死探偵ってお前

ナナ(なるほど。やるな…)

闇遊戯みたいになってる…

キョウヤ「こいつの能力は?」

ミチル「えっと…短距離瞬間移動です」

キョウヤ「それは柊も知っていたんだよな?」

ナナ「それが何か…?」

キョウヤ「お前さん、今日は午後から登校してきたな」

キョウヤ「午前中はまだ山の中だったのか?」

不老不死めんどくせ…

ナナ「はい…。ショックでフラフラと下山していました」

キョウヤ「これは冗談だが、ギャルは朝から学校に出ていたし…」

キョウヤ「柊が部屋に忍び込んで、毒入りコンタクトケースを仕掛けることは十分に可能だよな?」

ナナ(ご名答…)

ナナ(だが、冗談の域を出ないのだろう?)

キョウヤ「心が読める柊なら、ギャルにコンタクトを付ける習慣を知っていてもおかしくはない」

ミチル「キョウヤさん!何でナナしゃんが、カオリしゃんを殺すんですか!」

キョウヤ「もっともだ」

ぷんぷんドッグ!

キョウヤ「疲れているようだが、聞き込みもしてみようなぁ。やることはいっぱいある」

やることが…やることが多い…!

ナナ「もぉ、キョウヤさんの冗談には慣れましたよ~」

キョウヤ「そう…。連日連夜、柊は動きっぱなしのはずだ。そろそろ…ボロを出してくれてもいいんだぞ?」

とっくにボロボロだよ!

キョウヤ「ギャルは最近、相方の黒ギャルと喧嘩をしていたらしいな」

ナナ「羽生さんですね…」

あんまりだ

ナナ「あ、ミチルちゃん。そう言えば羽生さんの能力って…」

ミチル「あ…。毒ですね。唾を毒に出来るんです」

しょぼくれた能力だ…

キョウヤ「今日来てたか?」

ミチル「いえ…。たまに学校休んでますよね?野生の蛇やカエルなんかを食べないといけないそうで」

キョウヤ「なら犯人は羽生だな。とっとと捕まえるぞ」

安心したかナナちゃん?

ミチル「いません…でしたね…」

ナナ「もしかしたら羽生さんも人類の敵に操られて…」

キョウヤ「またか…」

ナナ「皆さんと一緒に山に居る時、聞こえたんです。ユウカちゃんに巣くっていたのと同じ声が…」

聞こえたり聞こえなかったり

キョウヤ「ちなみにお前さん、ギャルが死んだ時には敵の声が聞こえなかったようだな?」

キョウヤ「犬飼の時なんかは、はっきりと聞こえたみたいだが…?」

またボロが出そうになってる…

ナナ「え…、あ…はい…」

キョウヤ「なら今回の犯行は、やはり人の手によるものだな」

キョウヤ(そして今回、柊は敵の声が聞こえるなどと言い出せなかったんじゃないか?)

キョウヤ(設置した毒による殺しを狙ったものの、被害者がいつ罠にかかるのか…。正確な時刻がわからなかった)

キョウヤ「まあいい。もう一度ギャルの部屋を調べてみよう」

ナナ「羽生さんの行方を追った方がいいのでは?」

キョウヤ「朝になってからでいい。どの道、島からは逃げられん」

キョウヤ(問題は柊と羽生…、何より高梨カオリとの接点だな)

キョウヤ「羽生が敵に操られていたのだとしたら、もうユウカと同じ様に死んでいるかもしれないなぁ」

ナナ「…」

キョウヤ「リーダーは辛いな。高梨カオリみたいなギャルとも仲良くしてたんだろ?」

ナナ「私ですか…?いえ…」

ナナ(…っ!!)

やらかした顔!

ナナ(くっ…!)

ナナ「あ…そうですね…」

ナナ「一度だけこの部屋にもお邪魔したことあります。いじめの件で、ちょっと注意をしようと…」

キョウヤ「そうか…」

かかったなアホが!

ナナ(私は…、何という不自然な行動を…)

ナナ(あの時、私は何のためらいも無く、窓を左に引いて開けてしまった)

ナナ(取っ手も無く、普通は開けないはずの右側の窓をだ)

>>
そっちは取っ手ないんだ
クソみたいなボロ部屋!

ナナ(それは即ち、窓の立て付けが悪く、左側の窓が開かないと知っていたという事になる)

ナナ(部屋に入ったことがあると、証明するようなものだ)

ガバムーヴ

キョウヤ(躱されたかな…)

名探偵すぎない…?

ナナ(クソ…。キョウヤは毒に悶えながらも、私の失態を見ていたに違いない…)

ナナ(無限の体力と精神力。逆に私は…)

ナナしゃんそろそろ過労で疲労が溜まってるよね…

キョウヤ「まあ、柊はギャルと絡んだ事があるわけだ。ならその時に心を読み、ギャルがコンタクトを欲しがっていたことを知った…。とかな」

ミチル「キョウヤさん、いい加減にしてください!」

いいかげんにしてください…!

ミチル「嫌なお話しですが、やっぱり羽生さんが犯人です!」

キョウヤ「携帯電話?」

ミチル「カオリさんの物です」

キョウヤ「持ってる奴いるんだなー」

ミチル「船の定期便が来た時に早いもの勝ちで、配給してくれます。島の外にはかかりませんが」

キョウヤ「ロックナンバーはどうした?」

ミチル「指紋でも大丈夫です」

ミチル「なので勝手に…」

ナナ「ミチルちゃん、すみません…」

ミチル「ううん…」

>>
もういい加減死が身近になってしまってるんだろう

ミチル「えと、最後のメッセージ…」

ミチル「15時!15時ですよ!」

ミチル「私達、もう山に入ってましたよね?」

キョウヤ「ずっと俺たちと一緒にいた柊が、このメールを送れるわけがない…と」

メール

ミチル「そ、そうです。冗談でもナナしゃんを疑うのは」

ミチル「もう止めてくだ…」

援護射撃ドッグ!

ミチル「!」

キョウヤ「下がっていろ、犬飼。やはり柊が犯人だ!」

言い切られた

ナナ「ぐ…」

謎は全て解けた!

キョウヤ「まだとぼけるなら、順を追って説明してやろうか?」

モグオ「おい!一体…」

セイヤ「何がどうなっているんだい?」

キョウヤ「丁度いい。お前らも見ていろ。今からリーダーの正体を暴く!」

じっちゃんの名にかけそうな展開だ

モグオ「何?」

ミチル「キ、キョウヤしゃんが、カオリしゃんを殺したのはナナしゃんと言って聞かないんですぅ!」

モグオ「あ…?」

セイヤ「え…」

ナナ(落ち着け…。私がどれだけ疑われても、証拠まで暴かれるはずがない)

至極のサスペンスはじまったな…

キョウヤ「手順はこうだ」

キョウヤ「朝方、柊は羽生を殺害する」

SD絵が…

キョウヤ「毒入りコンタクトケースを高梨カオリの部屋に残し」

キョウヤ「何食わぬ顔で登校する」

またナナしゃんが追い詰められてる…

ナナ「午前中、学校に来なかった生徒が私だけですか?」

ナナ「キョウヤさんは、クラスの皆さんの行動を全て把握していたとでも?」

ナナちゃん捕まる犯人のような思考になってるよ…

キョウヤ「羽生は蛇やらカエルやらを取りに、朝から山に出ていた。お前さんも山にいた。真っ先に疑われてもしょうがないだろう」

ナナ「そもそも何故羽生さんが既に死んでいると?」

キョウヤ「目星はついてる」

キョウヤ「羽生の遺体は、既にモグオが燃やしてしまった。柊の提案でな…」

キョウヤ「あの遺体の群れを燃やさせる時が、お前さんにとっての勝負所だったのだろう?俺が遺体を調べると思っていたはずだ」

キョウヤ「死体を隠すなら、死体の中…」

キョウヤ「羽生だとわからないように顔面を潰し、男物のズボンを履かせるぐらいの事はしていたかもしれん」

不死身の名探偵…

ナナ(見抜かれている…)

ナナしゃんかわいい

キョウヤ「俺に死体を調べる様にやけに薦めてくるから、気になっていたんだ」

キョウヤ「あの時点では、まだ事件を認知していなかったし、俺も羽生の存在に気付かなかったかもしれないなぁ」

キョウヤ「本来なら俺が死体に目を奪われている内にでも、捨てる計画だったんじゃないのか?」

ナナ「捨てるって…、何を?」

キョウヤ「証拠だよ。お前さんと羽生が接触したと言う動かぬ証拠。羽生の携帯電話だ」

「…」」

キョウヤ「この15時の最後のメッセージを送ったのは、柊だな」

まだスマホ持ってる?

ナナ「いい加減にして下さい!!」

いい加減にしてください…!

ナナ「仮に私が犯人だとして、何故そんなメッセージを送る必要があるんです!?」

詰められて証拠や動機を探偵役に聞くのは犯人だけみたいな話があったな

キョウヤ「毒殺事件そのものが発生しない可能性があるからだ」

キョウヤ「羽生とカオリは喧嘩をしいたわけだし、友達だったのだからカオリは羽生の能力や毒だと知っていたはずだ」

キョウヤ「盗まれたコンタクトが何の前振りもなく返って来た。カオリは警戒するかもしれない。だからお前さんは、何とかして和解を促すようなメッセージを送りたかった」

ナナ(こいつ…。どこまで…)

主人公の顔じゃないなナナしゃん!

ナナ「携帯のロックナンバーは?」

ナナ「私がどうやって羽生さんの携帯を操作するんです!?」

キョウヤ「柊は心が読めるんだろう?」

ナナ「そんな尋問みたいなこと出来ません!!」

逆転裁判めいた展開

ナナ「私の能力は、人や敵の心が無作為に聞こえたり聞こえなかったりするだけなんです!」

なにこの勢いある演出

キョウヤ「なら指だけ切り落として指紋認証に使った」

勢いのある

キョウヤ「殺す前に脅して聞き出した!何でもいい!」

この逆転裁判みたいな演出何だよ!

ミチル「ぅぅぅ…」

キョウヤ「今も持っているんだろう?羽生の携帯電話を」

よし脱がそう

キョウヤ「俺は日中、お前さんを捕まえてからずっと目を離さなかったぞ」

キョウヤ「15時にメッセージを送ってから、携帯を処分する暇など無かったはずだ」

見てる…

キョウヤ「そう言えば何度かポケットの中に手を突っ込んでいたな…」

ナナ「その長い文章は…、私はポケットの中で画面も見ずに打ち込んだと…」

キョウヤ「あらかじめ打ち込んでおいたんだ。送信ボタンを押すだけならわけない」

ミチル「キ、キョウヤしゃん…。やめて…」

キョウヤ「調べさせてもらうぞ」

ミチル「や、やめて~」

エ○同人みたいなことされちゃう!

ナナ「ぅ…」

ナナしゃんなんかもう一手打ってそうな空気あるのにいつも本当にピンチだよね
>>
そこがいいんだ
何というか超越者じゃない所が好きだ
実際出るのかなナナしゃんのうすいほん…
>>
今年冬コミないし多分ほぼ出ないな
ところでナナちゃんもしかして二日間くらい入浴してない…?
>>
はい
>>
キョウヤしゃんの鼻が効かなくて助かったな…
>>
死体に追われたりもしたしヤベー臭いしそう
適者生存
緑のカードだな
>>
ずっと見ていた
ナナしゃんがピンチな回はおもしろい
>>
つまり毎回面白くてお得!
しかし毎回次回が気になる引きだよなこのアニメ
この手のでは重要な要素だ
>>
シリーズ構成の人がそこを重要視して原作からシーン選んだそうからな
というかナナちゃんの殺人計画
割と行き当たりばったりすぎない?
>>
思い上がった高校生のガキを殺して回るだけなんだからそれでいい
はずなのに何故か探偵がいる
>>
割とやれるやつからやってるって感じだよな今のところ
まあでもあんな能力者たち相手じゃそうでもしないと消していけなそうだ
>>
ナナちゃん公式でそこそこは頭いいけど頭足りない娘だから必然だぞ
>>
この作品は頭脳戦に見せかけた俺よえええええだからいいのだ
てかアニメはまだナナしゃんを絶望のどん底に陥れる為の下準備状態に過ぎない
証拠がなきゃただ難癖付けてるだけだよな・・・
そんな理屈なら誰でも犯人に仕立てられそう
>>
だからキョウヤはいつも追及の手を緩めるしかないんだけどね
ところでこの花って何?
教えて花に詳しい人
>>
色々調べたけど似てるのはノコギリソウかも
花言葉は「戦い」
>>
ありがとう!
なるほど直球な花言葉だ
4話あたりからだいたい楽しみ方が分かってきた
完全犯罪と思ったナナしゃんが毎回綱渡りになるスリルを楽しむものだったんだ
>>
デスノートみたいな感じだよな
ナナしゃんが計画通りってほくそ笑むのを楽しむんじゃなくて想定外の事態にアタフタするのを楽しむ