「ジョーカーにあこがれ、事件のために服を買った」と供述していることも判明。警視庁は詳しい経緯を調べる。

同庁は調布署に捜査本部を設置した。服部容疑者は「(8月に起きた)小田急線の事件を参考にして走行時間の長い特急を狙った。小田急事件ではサラダ油で火がつかなかったから、ライターオイルでやった」とも供述している。
8月6日に小田急小田原線の快速急行内で乗客10人が重軽傷を負った事件では、殺人未遂容疑などで逮捕された男性容疑者がサラダ油をまいて火をつけようとしたものの着火しなかった。
特急電車を狙ったのも、小田急事件の容疑者と同様に停車駅が少ないことが理由と説明しているという。「ハロウィーンで電車に人がたくさん乗っていると思った」とも話している。

容疑を認めており、動機について「仕事で失敗し、友人関係もうまくいかず、6月ごろから人を殺して死刑になりたかった」と供述している。